第28回ランチタイム・ビブリオバトルat校長室 2018.1.4
 12月14日(木)、各クラスから生徒7名が集まり、それぞれ選んだ本についてプレゼンしました。
 エントリーされた本は、次のとおりです。
・百田尚樹『鋼のメンタル』新潮新書(2人)
・松浦壮『時間とはなんだろう』講談社ブルーバックス
・佐藤智恵『ハーバードで一番人気の国・日本』PHP新書
・里見清一『医者とはどんな職業か』幻冬舎新書
・高橋幸枝『100歳の精神科医が見つけた こころの匙加減』飛鳥新社
・百田尚樹『雑談力 -ストーリーで人を楽しませる-』PHP新書
 参加者による投票の結果、第28回のチャンプ本には、13組の園部哉太君(写真、右から2番目)の推薦した松浦壮『時間とはなんだろう』(講談社ブルーバックス)が選ばれました。以下は、園部君のコメントです。
「この本の著者松浦壮さんは、素粒子物理学者として世界各国の研究期間を渡り歩き、現在では慶應義塾大学で教授をされています。「時間」というものは、誰もが毎日意識し、利用できているにもかかわらず、いざ本質を考えようとするとなかなか言葉が出てきません。考えるのは哲学的だと感じますが、この本では物理学の歴史と最新の研究結果から考察していきます。また、例として日常の現象を挙げているのでとてもイメージしやすいです。高校1年生の物理基礎で学ぶような基本公式についても理解を深められるので、おすすめの一冊です。」
 
第30回ランチタイム・ビブリオバトルat校長室 2018.1.23
 12月21日(木)、各クラスから生徒6名が集まり、それぞれ選んだ本についてプレゼンしました。
 エントリーされた本は、次のとおりです。
・養老孟司『死の壁』新潮新書
・島泰三『ヒト-異端のサルの1億年』中公文庫
・今井良『テロvs.日本の警察 標的はどこか?』光文社新書
・桜井章一『決断の作法』SB新書
・三池輝久『子どもの夜ふかし 脳への脅威』集英社新書
・羽生善治『決断力』角川新書
 参加者による投票の結果、第30回のチャンプ本には、14組の有働幸之助君(写真、左から3番目)の推薦した養老孟司『死の壁』(新潮新書)が選ばれました。以下は、有働君のコメントです。
「僕が選んだ本は『死の壁』です。この本の内容は、普段意識しない「死」についてどう考えるかというものです。なぜ人を殺してはいけないのか、生死の境目はどこにあるのかなど、いくつもの章に分かれて書かれています。この本で印象に残ったのは、「安楽死をさせてあげたいと簡単に言う人は、死なせる側の医者の立場を考えていない」という一文です。確かによく考えてみると、安楽死をさせる側の医者は下手したら殺人になるかもしれない、さらに安楽死をさせた医者は罪悪感を抱くかもしれない、など、いろいろ考えさせてくれます。このように、考えさせられる死についての話題がたくさん入っているので、是非読んでみてください。」
 
茨城県高校家庭クラブ連盟第65回研究発表大会 2018.1.24
 19日(金)、県高等学校家庭クラブ連盟の研究発表大会が東海村の東海文化センターで開催されました。
 高等学校家庭クラブ連盟は、高校生全員が学ぶ家庭科の学習内容の発展としての実践的・体験的な活動のホームプロジェクトと学校家庭クラブ活動を推進するための組織で、本県では毎年1月に研究発表大会を開催しています。
 発表は各地区の代表8校が行い、本校からは伊師花枝さん(2年)が水戸地区代表として発表しました。タイトルは、「夏の食欲増進~一日の食事を考える~」。自らの体験をもとに、食欲のなくなる夏の暑い時期を乗り越えて健康を維持するために、夏の旬の食材や夏バテ予防に効く食材を活用した栄養バランスの良い食事をつくることを目的に研究を行なったそうです。
 落ち着いて堂々とした立派な発表で、審査の結果、茨城県家庭クラブ成人会長賞を受賞しました。
 
芸術科校外学習 2018.1.24
 1月20日から茨城県近代美術館で「第10回記念現代茨城作家美術展」が開催されています(写真左上)。この展覧会は、茨城県を代表する100人の作家の作品を展示するもので、本校芸術科の川野邉泰司先生(書道)、太田泰助先生(美術)の作品も展示されています。
 23日、本校1年生3クラスの生徒が芸術科の授業の校外学習として近代美術館を訪れ、作品を鑑賞しました。会場では、川野邉先生(写真右上)・太田先生(写真左下)から自作の解説や作品鑑賞のポイントなどのレクチャーを受ける場面も見られました。
 また、この日は本校吹奏楽部が美術館エントランスホールで行われるギャラリーコンサートに出演しました(写真右下)。前日の雪の残る寒い日でしたが、見事なアンサンブルの演奏に観客の皆さんの心が温かくなったものと思います。
 近代美術館のマスコット・キャラクター「きんびー」もブログで、「外は雪が残っていて寒かったけど、演奏を聴いて気持ちが暖まったわね。お客さんも、アンサンブルの中の一つ、ジブリのメドレーを聴いて、ほっこりしているみたいだったわ」と言っています。
 
合唱部が近代美術館ギャラリーコンサートに出演しました 2018.1.25






















 茨城新聞 平成30年1月25日付け
 
第31回ランチタイム・ビブリオバトルat校長室 2018.1.30
 1月18日(木)、各クラスから生徒4名が集まり、それぞれ選んだ本についてプレゼンしました。
 エントリーされた本は、次のとおりです。
・齋藤孝『声に出して読みたい論語』草思社文庫
・吉本ばなな『おとなになるってどんなこと?』ちくまプリマー新書
・福岡伸一『生物と無生物の間』講談社現代新書
・林成之『脳に悪い7つの習慣』幻冬舎新書
 参加者による投票の結果、第31回のチャンプ本には、12組の滝田哲也君(写真、左端)の推薦した齋藤孝『声に出して読みたい論語』(草思社文庫)が選ばれました。以下は、滝田君のコメントです。
「この本は孔子が説いた論語のうち100個が書かれていて、その一つ一つの内容とその言葉の経緯が詳しく書いてあります。この作者の齋藤さんは、体を動かさないと硬くなるように心も動かさないと硬くなると考えていて、この論語を声に出すという習慣で「東洋の宝」と言われる孔子の言葉をラジオ体操のように体に吸収して心が硬くなることを防ぐことができるようになると言っています。僕が最も印象に残った言葉は、「君子は上達す。小人は下達す」です。この意味は、人間関係には二つの分類があり、一つはライバルと切磋琢磨し上へ上へと上昇する関係であり、もう一つは低いレベルの争いの小人関係だということです。この言葉から、自分も何事も高いレベルで競えるような人になりたいと思いました。皆さんもぜひこの本を読んで、自分の気に入った言葉を探してください。」
 
第32回ランチタイム・ビブリオバトルat校長室 2018.1.30
 1月22日(月)、各クラスから生徒3名が集まり、それぞれ選んだ本についてプレゼンしました。
 エントリーされた本は、次のとおりです。
・百田尚樹『雑談力』PHP新書
・百田尚樹『鋼のメンタル』新潮社新書
・齋藤孝『語彙力こそが教養である』角川新書
 参加者による投票の結果、第32回のチャンプ本には、16組の篠崎七海さん(写真、右端)の推薦した百田尚樹『雑談力』(PHP新書)が選ばれました。以下は、篠崎さんのコメントです。
「私がこの本を選んだのは、百田尚樹さんの書く新書に興味があったからです。この本には、人と話すときに大切にしておくべきことがたくさん書かれています。この本を読んで私が一番驚いたことは、雑談では、「相手が興味を持ちそうな話をすればよい」と思いがちですが、本当におもしろい話題とは、「話し手が一番興味がある話題」であるということです。また、ネタの仕込み方、雑談力を高めることができる練習法、話の構成の仕方などあらゆることが書かれていて、参考になる一冊です。また、内容としては、話の例の中に作者本人の体験談などが散りばめられていて、とても読みやすく、入り込みやすい一冊です。」
 
東大剣道部招待試合で本校が男女とも第3位に!! 2018.1.31
 27日(土)・28日(日)に、東京大学剣道部主催の第8回高校招待試合が行われ、本校の男女剣道部が参加しました。この大会は、東大剣道部に所属する部員の出身校のみが招待されるものです。
 27日午後に行われた女子の部には本校の他、日比谷高校、都立西高、学芸大附属高などの名だたる進学校12校が参加しました。昨年優勝の本校は、柏繭子主将が優勝杯を返還するとともに選手宣誓を行いました。
 予選リーグでは、土浦一高、県立千葉高に勝利して1位で通過、準決勝では優勝した都立駒場高に1-2で敗れて3位となりましたが、県新人戦ベスト8の実力を発揮しよく健闘しました。
 翌28日に行われた男子の部には本校の他、開成高校、灘高校、筑波大附属駒場高校、浦和高校など32校が参加しました。
 予選リーグでは、灘高校、駒場東邦高校、韮山高校に勝利して1位で通過、決勝トーナメント1回戦で高崎高校に競り勝って準決勝に進出しました。準決勝では優勝した山形東高に0-1で敗退し決勝進出はなりませんでしたが、よく健闘しました。
 男女とも3位と、東大本郷キャンパスで水戸一高剣道部が活躍した2日間でした。
 頑張れ、水戸一高剣道部!!
 
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