第22回全日本高校・大学生書道展で「展賞」を受賞しました 2017.9.4
 8月22日(水)から27日(日)に大阪市立美術館で開催された「第22回全日本高校・大学生書道展」において、本校書道部の佐藤結子さん(3年)の作品『李白詩三首』が「展賞」を受賞しました(写真左)。
 この展覧会は「学生書道のグランプリ」といわれ、今年は10,397点もの作品が出品されました。「大賞」に次ぐ「展賞」を受賞した高校生は138名で、茨城県からは佐藤さんが唯一の受賞者でした。
 27日の授賞式(写真右)に出席した佐藤さんは、「書道部として出品する最後の展覧会でした。2月から3ヶ月かけて制作しました。168文字一字一字に思いを込めて最後まで妥協せずに全体の調和と美しさを追求しました。今後もより一層努力していきたいと思います」と喜びをかみしめていました。
 
第11回アジア・オセアニアARDF選手権大会で入賞!! 2017.9.6
 8月21日からモンゴルのウランバートルで開催された第11回国際アマチュア無線連合アジア・オセアニア地区ARDF選手権大会に、本校アマチュア無線部の土屋沙樹さん(3年)・宮下楊子さん(2年)が日本選手団の一員として参加しました。
 ARDFとは“Amateur Radio Direction Finding”の略称で、アマチュア無線の電波による方向探索競技です。競技地域内に5台の無線送信機(TX)を隠し、TXから発射される電波を方向探知のできる受信機によって受信して、TXの場所を探索する競技です。
 144MHzと3.5MHzの2つの周波数帯で競技が行われ、2人は女子19歳以下の部に出場し、見事入賞しました(土屋さん:144MHz3位、3.5MHz4位、宮下さん:144MHz4位、3.5MHz6位)。
 また、2人は両クラスの団体戦にも出場して2位となり銀メダルを獲得しました。
 おめでとう、よく頑張りました!!
 
県立中央病院医療体験学習 2017.9.11
 8月22日・29日の両日、県立友部中央病院で医療機関体験学習を行い、2年生の医学部進学希望者29名が参加しました。
 この体験学習は、病院施設見学や病棟回診見学など医療現場を実際に体験するとともに、本校卒業生の医師から直接話を聞くことにより、医師として医療に従事することの意義や重要性について認識を深める機会とすることを目的としています。
 このプログラムの実施にあたってご尽力いただいた本校OBの関義元先生(第三診療部長兼救急部長兼総合診療科部長)からご挨拶をいただいた後、リハビリテーション科・放射線治療センター・緩和ケア病棟・レジデントルーム・救急センター・循環器センター・ヘリポート等の院内施設見学を行い、最後に本校卒業生の病院職員を囲んで懇談会を行いました(写真)。
 研修医の先輩からは、医師として日頃大切にしていることや感じていること、よい医師になるために高校生のうちにやっておくべきこと、医学部の面接や小論文対策についての準備等、本校生の質問に対して様々なご教示をいただきました。
 関先生をはじめ県立中央病院の皆様、ありがとうございました。
 
第4回ランチタイム・ビブリオバトルat校長室 2017.9.12
 11日(月)、各クラスの出席番号17番の生徒7名が集まり、1人70秒ずつ選んだ本についてプレゼンしました。
 エントリーされた7冊は、次のとおりです。
・田中修『植物はすごい』中公新書
・吉田伸夫『宇宙に「終わり」はあるのか』講談社新書
・渡辺和子『幸せはあなたの心が決める』PHP新書
・ベン・マイケルセン『スピリットベアにふれた島』すずき出版
・池上彰『世界から格差がなくならない本当の理由』SB新書
・小宮一慶『どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座』ディスカバー携書
・川村裕子『平安女子の楽しい生活』岩波ジュニア新書
 参加者による投票の結果、第4回のチャンプ本には、18組の鈴木裕太君(写真、左から2番目)の推薦した田中修『植物はすごい』(中公新書)が選ばれました。以下は、田中君のコメントです。
「みなさんは生活の中で、「緑黄色野菜は健康によい」と耳にすることや、みかんを食べたときに少しタネが入っていたという体験をしたことはありませんか。そのとき、「なぜ」と植物に対する疑問がわいたはずです。この本は、それらの疑問に科学的根拠と事実に基づき、ユーモアを交えて答えてくれます。また、植物に関する新たなおもしろい知識を売ることができます。例えば、いかにもわるそうな「ワルナスビ」や「デビルズクロー」「シメゴロシノキ」といった植物の名前の由来から、花々が美しく装う理由まで知ることができます。この本を読んで、植物との共生の大切さに気づいてください。」
 
第5回ランチタイム・ビブリオバトルat校長室 2017.9.13
 13日(水)、各クラスの出席番号9番の生徒8名が集まり、1人70秒ずつ選んだ本についてプレゼンしました。
 エントリーされた8冊は、次のとおりです。
・小嶋希恵『タカラヅカ式 美しい作法の基本』日本能率協会マネジメントセンター
・古市憲寿『だから日本はズレている』新潮新書
・杉山奈津子『捨てる記憶術』青春新書
・渡邉義浩『三国志演義から正史、そして史実へ』中公新書
・小林雅一『AIが人間を殺す日 車・医療・兵器に組み込まれる人工知能』集英社新書
・成毛眞『コスパ飯』新潮新書
・阿川佐和子『聞く力』文春新書
・三秋縋『三日間の幸福』メディアワークス文庫
 参加者による投票の結果、第5回のチャンプ本には、15組の川上和真君(写真、左から2番目)の推薦した杉山奈津子『捨てる記憶術』(青春新書)が選ばれました。以下は、川上君のコメントです。
「私がこの本を手に取った理由は、タイトルです。なぜなら、記憶はなくならないようにするものだと思っていたからです。この本には、著者が受験の際にしていた勉強法や行っていたことについて書かれています。この本の中で、著者は捨てるということはなくすことでなく、効率よく大切なことを憶えるために行うことだと述べていて、受験勉強の参考にもなると思いました。」
 
歩く会「勿来コース」を歩く 2017.9.20
 本校の歩く会は、今年で第69回を迎えます。昭和24年に行われた第1回の歩く会は、福島県の勿来から海岸沿いの国道6号を南下し、磯原・高萩・日立を経て学校に帰着する勿来コースで行われました。OBの方のお話では、当時の国道6号はまだ舗装されていなかったとのことです。第2回も勿来コースで行われた後は、しばらくの間、矢祭コース、小山コースを加えた3コースでの開催が続きました。
 16日(土)、歩く会を約1ヶ月後に控え、練習のために勿来駅~五浦海岸~大津港~磯原~南中郷の約23kmを歩きました。海沿いの景色を眺めながら歩いていると、勿来海岸(写真左)ではウエディングドレスを来た女性が写真撮影をしていたり、大津港(写真右)では新造船の進水のお祝いが行われていたりするのを目にすることができました。
 さらに練習を重ね、本番の奥久慈コースに臨みたいと思います。生徒の皆さんも、体力を増強し体調を整えて歩く会に臨んでください。
 
第6回ランチタイム・ビブリオバトルat校長室 2017.9.20
 15日(金)、各クラスの出席番号8番の生徒8名が集まり、1人70秒ずつ選んだ本についてプレゼンしました。
 エントリーされた8冊は、次のとおりです。
・中田敦彦『大合格 参考書じゃなくオレに聞け!』KADOKAWA
・薬師院仁志『ポピュリズム』新潮新書
・岸見一郎『アドラー心理学』ベスト新書
・新海誠『君の名は。』角川文庫
・櫻いいよ『きみと、もう一度』スターツ出版文庫
・外山滋比古『思考の整理学』筑摩書房
・山口厚『刑法入門』岩波新書
・神永正博『直感を裏切る数学』ブルーバックス
 参加者による投票の結果、第6回のチャンプ本には、13組の鹿島大翔君(写真、右から4番目)の推薦した中田敦彦『大合格 参考書じゃなくオレに聞け!』(KADOKAWA)が選ばれました。以下は、鹿島君のコメントです。
「「大合格」って何だろう? 「参考書じゃなくオレに聞け!」ってあるけれど、一体どんなことが書かれているのだろうと、タイトルを見ただけでどんどん興味が湧き、この本を選びました。この本には、実際に寄せられた大学受験に関する悩みとそのアドバイスが書かれています。例えば、「志望校のランクを下げるか、浪人か。どっちを選べばよいでしょうか?」という悩みに対し、「正解なんてない! どんな選択肢があるのかを整理して、自分なりの優先順位で選ぶしかない」と書かれています。あえて浪人するべきというような答えを言わないことで、自分の意思で選択する大切さに気づかされます。もし何か悩みがあるのなら、この本を読んでください。自分を見つめ直すきっかけとなるはずです。」
 
第7回ランチタイム・ビブリオバトルat校長室 2017.9.21
 20日(水)、各クラスの出席番号22番の生徒8名が集まり、1人70秒ずつ選んだ本についてプレゼンしました。
 エントリーされた8冊は、次のとおりです。
・マーシー・シャイモフ『脳にいい事だけをやりなさい』三笠書房
・岡本太郎『自分の中に毒を持て』青春文庫
・宮崎駿『本へのとびら』岩波新書
・森博嗣『「やりがいのある仕事」という幻想』朝日新書
・桜井章一『決断の作法』SB新書
・佐藤愛子『それでもこの世は悪くなかった』文春新書
・西村直樹『働き方を見直しませんか-人間らしい生き方を創るために』学習の友社
・矢部宏治『知ってはいけない隠された日本支配の構造』講談社現代新書
 参加者による投票の結果、第7回のチャンプ本には、14組の高木もも花さん(写真、右から4番目)の推薦した矢部宏治『知ってはいけない隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)が選ばれました。以下は、高木さんのコメントです。
「この国は「戦後日本」と呼ばれることがあります。この本では、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の社会全体の構造を大きく歪めてしまっているとされ、さらに、そういう掟のほとんどは、日本と政府の間ではなく、アメリカ軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約が起源とされているとしています。私は戦争を体験したことがないので、戦争が日本であって、そのことが与えた影響がとても大きなものだったということしかわかりません。とても大きいなんて言葉でまとめていいものかどうかも分かりません。ですが、この本を読んで、戦争が与えた影響は目に見えるものだけではないということが分かりました。そして、戦争は二度と起こしてはいけないものだと思いました。」
 
シンポジウム 大学入学者選抜の新展開 2017.9.27
 24日(日)、一橋大学一橋講堂で開催された、大学入試センター主催のシンポジウム「大学入学者選抜の新展開 -新共通テストの課題と個別選抜改革の方向性-」に参加してきました。
 新しい大学入試の在り方については、昨年3月に「高大接続改革システム会議」最終報告が出されたのを受けて具体的な制度設計のための検討が進められてきましたが、実施に向けての課題も多く残されており、ようやく今年7月に文科省から「高大接続改革の実施方針の策定について」発表されたところです。
 その概要は、すでに皆さん新聞報道等でご存知だと思いますが、国語・数学への記述式問題の導入、英語4技能(「読む」「聞く」「話す」「書く」)評価への転換と民間資格試験の活用などを含む「大学入学共通テスト」を平成32年度(現在の中学3年生が対象)から実施する他、個別選抜についても新たなルールを設定するなどの方針が示されています。
 シンポジウムでは、「入試改革の世界的状況と日本の課題」について基調講演があった後、大学入試センターや大学の入試担当者から報告があり、最後に高校・大学側の代表の指定討論を踏まえて全体討論(写真左)が行われました。
 様々な立場から活発な意見交換や質疑が交わされ、約5時間に及ぶ会議は時間の長さを感じさせない白熱したものになりました。
 一橋講堂近くの学士会館(もと東京大学・開成学校があった場所)の敷地内には、日本に野球を伝えたホーレス・ウィルソン氏の野球殿堂入りを記念して2003年に建立された「日本野球発祥の地」記念碑(写真右)が立っていました。ちなみに、この「手」のモデルは、ウィルソン氏の教え子の後輩ということで、東京大学野球部主将が務めたそうです。
 
第8回ランチタイム・ビブリオバトルat校長室 2017.9.28
 22日(金)、1年生4名が集まり、1人70秒ずつ選んだ本についてプレゼンしました。
 エントリーされた4冊は、次のとおりです。
・なだいなだ『神、この人間的なもの -宗教をめぐる精神科医の対話』岩波新書
・池上彰『知らないと恥をかく世界の大問題』KADOKAWA
・細矢治夫『三角形の七不思議』ブルーバックス
・竹内薫『量子コンピューターが本当にすごい』PHP新書
 参加者による投票の結果、第8回のチャンプ本には、13組の渡邉颯美さん(写真、一番左)の推薦したなだいなだ『神、この人間的なもの -宗教をめぐる精神科医の対話』(岩波新書)が選ばれました。以下は、渡邉さんのコメントです。
 「この本は、精神科医の二人が大学時代に交わした議論を七十年以上の人生を送ってきた末に再開するという話です。私はこの本を読むまで、神様なんていないんだからそれを信仰する宗教もおかしいと頭ごなしに否定していました。しかし、私達が習慣として仏壇に手を合わせたり、お盆にお墓参りへ行ったりするように、宗教は身近な文化の一つだったのです。また、宗教の行為は他人と同じように、そして今までと同じように行動するということを通して私達に安心感と仲間意識を与えてくれるのです。この本からは、このように、二千年以上続く文化であり歴史である宗教についての知識や気づきが得られます。視野を広げるために、ぜひこの本を読んでみてください。」
 
JICA筑波研修 2017.9.29
 8月26日(金)、1年生の海外派遣プログラム参加予定者40名が国際協力機構筑波国際センター(JICA筑波)を訪問しました。
 はじめに、JICAの職員の方からJICAの活動内容や海外研修についてレクチュアを受けたりワークショップを行ったりした後、JICAの海外青年協力隊に参加した方から体験談をお聞きしました。
 お昼には各国(アフガニスタン・フィジー・バヌアツ・ベトナム)から来ている研修員の方とランチ交流を行いました(写真左)。英語で出身国についての説明を聞いたり、水戸一高の説明をしたりして、活発な質疑応答が行われました。
 午後に行われた施設見学では、外国からの研修員が寄贈した各国の民族衣装を試着したり(写真右)、大学生対象ワークショップを見学したりしました。
 参加した生徒は、次のような感想を述べていました。
 「生まれて初めてフィジーの人と話すことができ,とても刺激になった。英語力はもちろん大切だが,伝えようとする気持ちも大切だと思った」、「午後は大学生向けのワークショップを見学し,国際協力に関わりたい人が多くいたことと,その熱心さに驚かされた」、「JICAでは多様な言語・文化・宗教の方が集まって研修していた。英語はやはり海外で活躍するために必要だと感じた」。
 JICA筑波の皆様、ありがとうございました。
 
海外派遣キックオフオリエンテーション 2017.9.29
 15日(金),来年3月アメリカ研修に行く1年生に対して本格的な事前研修プログラムが開始されるのにあたり,ISAの高橋さんをお招きしてキックオフオリエンテーションが行われました。
 初めに,派遣チームの互いを知る目的で,30秒で自己紹介をした後,海外派遣プログラムのねらいと世界に飛び出すために必要な力と世界ではどんな変化がおこっているのかなどのレクチャーがありました。
 続いて,4人グループでワークショップ(今までのライフストリーを川の流れで表現することでよりお互いを知り合う)を行いました。
 その後,グループで研修に行くメリット・デメリットを考え,それを受けて,グループで研修に行くメリットを最大限にするにはどうすればよいかをグループで検討しました。  
 最後に、次回までに、10名のグループごとにリーダー・サブリーダーを決め、事前研修期間にどのようなことに取り組んでいくのか話し合っておくようにという課題が出されてオリエンテーションが終わりました。
 生徒からは,「“It’s up to you”という言葉を常に心に置いておきたい。この研修を活かせるかどうかは自分次第だと自覚することができた」,「グループディスカッションでは,集団で行う研修のメリットやデメリットについて話し合った。メリットを最大化するには,恥ずかしがらないこと,他の人をよく知ること,悪い方向に流されないこと,自己中心的な考えを捨てることなどが大切だと分かった」などの感想がありました。
 
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