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校長ブログ 「図南の翼」

 学校行事や部活動などで明るくのびのびと活動する生徒の様子,水戸城跡に立つ学舎の四季の表情,折々の雑感などを校長室からお届けします。
 
第9回生徒集会 2017.2.1
 30日(月)に行われた第9回生徒集会では、次の表彰伝達を行いました。
○県高校総合文化祭高校演劇祭(演劇部)
 優良賞
○県アンサンブルコンテスト(吹奏楽部)
 銀賞 金管四重奏
 銀賞 クラリネット四重奏
○ヴォーカルアンサンブルフェスタいばらき (合唱同好会)
 げんでんハーモニー賞 水戸一高合唱団「図南の翼」
○県高校家庭クラブ連盟研究発表大会 成人会長賞
○県高体連 平成28年度加盟学校長推薦選手表彰
 
「不思議な時間」と「特別な空間」(H28『紀要』巻頭言より) 2 2017.2.3
 高校2年生の時の恩田さんのこの文章を読むと,その早熟の類い希なる文才に驚くとともに,ここに示されたモチーフが,30年以上の時を経てなお,恩田さんの創作の通奏低音のようなものを成しているのではないかという思いに駆られます。
 『夜のピクニック』と『蜜蜂と遠雷』は,ともに,「不思議な時間」に在る若者とそれを取り囲む子供や大人たちの時間の経過そのものを描くことにより,登場人物の変化(成長)を見事に浮かび上がらせています。70kmを一昼夜かけてみんなでただ歩く「歩く会」と,2週間にわたり延々とピアノの演奏が続くピアノコンクールは,まさに「不思議な時間」を演出する舞台に他ならないのではないかと思うのです。
 恩田さんの直木賞受賞からまもない1月28日には,NHKで『ブラタモリ』水戸編が放映され,水戸城跡にある本校が登場しました。改めて,本校の立地環境はまさに特別であること再認識するともに,水戸一高での3年間は生徒たちにとって,「特別な空間」で過ごす「不思議な時間」なのだと強く思った次第です。(後略)
 
「不思議な時間」と「特別な空間」(H28『紀要』巻頭言より) 1 2017.2.3
 今年になって,本校に縁のある話題が全国に広がりました。
 1月19日,本校卒業生の恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』が,第156回直木賞を受賞しました。この作品は,ピアノコンクールを舞台とする青春群像小説で,本校の歩く会を題材とした『夜のピクニック』に共通する爽やかな青春の匂いを漂わせながら,音楽に対する深い造詣と卓越した筆の力でダイナミックな音楽の世界の中に魅力的な登場人物を描いています。まさに,直木賞にふさわしい風格を備えており,恩田さんの代表作として長く記憶されるであろう作品だと思います。
 昨年9月に上演された音楽劇『夜のピクニック』の余韻が残る中,今回の受賞は,恩田さんの母校に勤める私たちとってこれに勝る喜びはなく,本校教職員・在校生とともに心よりお祝い申し上げる次第です。
 恩田さんは水戸一高在学時には知道編集委員会に所属し,執筆・編集活動に取り組んでいました。昭和57年に発行された冊子『知道』には,恩田さんの「鳥の会話がわからなくなる日まで」という論説が掲載されています。この中で恩田さんは,次のように述べています。
「高校生というのは不思議な時間である。中学生ほど子供に近くもなく,大学生ほど大人に近くもない。中間点にいると思う。そして,わたしたちの生活をとりかこむのはたくさんの大人たちだ。(中略)
 わたしは,世代の断絶とか,反抗期と青春とかを述べたいのではない。成長することそのものを,大人と子供それぞれについてを述べたいのである。」                                                                                                   (つづく)
 
県立図書館 直木賞受賞記念『恩田陸』著作展示コーナー 2017.2.6
 現在、茨城県立図書館で、恩田陸さんの直木賞受賞を記念して、同図書館で所蔵している著作や資料68点を展示するコーナーが、1階ホール入り口近くに特設されています。
 恩田さんの著書の他、茨城県観光物産課で保管していた映画『夜のピクニック』の資料(主演・多部未華子さんのサイン、パンフレット(出演者のサイン入り)、撮影風景写真、台本等)が併せて展示されています。
 本校からお貸しした音楽劇『夜のピクニック』(水戸芸術館)の出演者サイン入りポスター(写真左)や,恩田陸さんの直筆サイン入り直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』も展示されていました。
 また、映画『夜のピクニック』の撮影風景写真には、水戸一高グラウンドでの撮影の様子が写っているもの(写真右)もありました。
 展示は、2月26日(日)までとのことです。ぜひ、お出かけ下さい。
 
県中央地区高校生徒書道展 2017.2.7
 第26回中央地区高校生徒書道展が、県総合福祉会館で開催され、本校書道部1・2年生11名が出品しました。
 最終日の1月30日には、本校生が会場当番を務めるとともに合評会が行われ、講師役の先生方から講評をいただきました。
 私も川野邉先生から作品の解説をしていただき、大変勉強になりました。
 また、高校生の作品のレベルの高さを感じることができました。
 書道部の皆さんの今後の益々の研鑽と活躍を期待し、書家榊莫山の次の言葉を添えました。
 「思い通りにできる、っちゅうのは、決まっていっぱい失敗した後や。」
 頑張れ、水戸一高書道部!!
 
地歴公民科大学模擬講義「インドは楽しい」 2017.2.8
 2月6日(月)放課後、地歴公民科主催の大学模擬講義が行われ、本校生94名が聴講しました。
 講師は、茨城大学人文学部教授の山田桂子先生、演題は「インドは楽しい」です。山田先生は東京都のご出身で、南アジア近代史やテルグ地域の歴史文化・テルグ語がご専門です。先生からは講義内容について、次のようなメッセージをいただきました。
 「近年、クールジャパンのキャッチフレーズとともに日本の「スゴイ」文化の見直しが盛んですが、その様な風潮の中で私たちが外国について学ぶ意義はどこにあるのでしょうか。この講義では、日本から見て対極にある多民族国家インドの言語や宗教を紹介しながら、グローバル時代の文化多様性の価値について考えます。」
 とても興味深い内容に生徒は熱心に聞き入っており(右上は1年生の小林清香さんの聴講メモ)、講義の後の質疑も活発に行われました。
 生徒たちは何を学び、何を感じ、何を考えたのか。1年生の岡田慎太郎君の感想文を紹介しますので、ご覧下さい。  ※「インドは楽しい」講義感想.pdf
 山田先生、ありがとうございました。
 
男子バレーボール部水戸地区新人大会優勝!! 2017.2.9
 昨年12月に行われたバレーボール水戸地区新人大会で本校男子チームが優勝し、水戸地区代表として県大会に出場しました。
 2月3日(金)からの県大会では、1回戦に逆転勝ちしてベスト16に入りました。2回戦では、土浦三高に善戦しましたが、あと一歩及ばす惜敗しました。
 キャプテンの渡邊怜央君(2年)は、次のようなコメントを寄せてくれました。
 「土浦三高戦では1セット目を先取し、チーム内で勝てるという雰囲気が流れましたが、2セット目、3セット目を土浦三高の持ち味の高いブロックに捕まってしまい敗戦しました。あまりの悔しさに涙を流す部員もいました。次の関東予選に向けては、今回の反省と悔しさをバネに練習し、努力あるのみです。これからも応援どうぞよろしくお願いします。」
 頑張れ、水戸一高男子バレーボール部!!
 
硬式野球部員が雪かきをしてくれました 2017.2.9
 水戸地方では今日の朝から降雪があり、学校周辺も真っ白な雪景色となりました。
 明日からの高校入試の願書受付を控え、来校される皆さんが歩きやすいように硬式野球部の部員・マネージャーが、自主的に駐車場から玄関周辺の雪かきをしてくれました。
 学校も受付の準備を整え、多くの志願者の皆様の出願をお待ちしています。
 明朝は、道路の凍結も予想されますので、お気をつけてご来校下さい。
 
「近代相撲の父」横綱常陸山と水戸一高 2017.2.10
 9日、今年の初場所で優勝し横綱に昇進した稀勢の里に対する県民栄誉賞の授賞式が、県庁で行われました。
 横綱稀勢の里は、稲妻、常陸山、男女ノ川に続く、4人目の本県出身の横綱です。これまでの3横綱の中で、相撲に武士道精神を採り入れて「角聖」「近代相撲の父」とあがめられた常陸山の存在は際立っており、先日の稀勢の里優勝・横綱昇進の際にもたびたび紹介されました。
 常陸山(本名、市毛谷右衛門)は、1874(明治7)年、旧水戸藩士市毛高成の長男として宝鏡院門前町(現在の城東2丁目)に生まれました。1890(明治23)年に本校の前進である茨城県尋常中学校に入学、2年間在籍した後中退し、19歳で角界に入りました。
 その後、1903(明治36)年、第19代横綱に推挙され横綱梅ヶ谷と人気を二分し、明治期後半から大正初期にかけての大相撲黄金時代を築きました。
 横綱時代の1907(明治40)年には、弟子3人とともに米国を訪問し、セオドア・ルーズベルト大統領と会見、ホワイトハウスで土俵入りを披露しました。引退後には5代目出羽海として大相撲のアメリカ巡業を成功させるなど、今日の角界隆盛の基礎を築いた国際性豊かな人物といわれています。
 現在、水戸一高からほど近い場所にある生家跡には、常陸山の像(写真)と石碑が立っています。2014年には、常陸山生誕140年を記念して、この場所で横綱白鵬の奉納土俵入りが行われました。
 この他、堀原の県武道館前にも、水戸市制100周年を記念して建立された常陸山像があります。
 
東大剣道部招待試合で本校女子が優勝!! 2017.2.14
 4日(土)・5日(日)に、東京大学剣道部主催の第7回高校招待試合が行われ、本校の男女剣道部が参加しました。
 会場の七徳堂は、東大本郷キャンパス構内の御殿下グラウンドの南側にある純日本式御殿造りの武道場で、1938(昭和13)年に完成しました。屋根の反りや鬼瓦などは天平風といわれ、一見すると寺院のような豪壮な建物です。中国の古典『春秋左氏伝』の「武に七徳あり」という言葉から命名されたそうです。
 4日午後に行われた女子の部には、日比谷高校、学芸大付属高校など関東・東北・北陸から名だたる進学校11校が参加しました。本校は予選リーグ、決勝リーグを通じて全勝し、見事初優勝の栄誉に輝きました。
 ちなみに現在の東大剣道部女子の主将は、本校の卒業生です。後輩の皆さんも「文武不岐」を体現して、益々活躍することを期待します。
 頑張れ、水戸一高剣道部!!(剣道部男子の活躍は次回)
 
東大剣道部招待試合、本校男子は3位! 2017.2.16
 5日(日)、東京大学七徳堂で行われた高校招待試合に本校男子が出場し、3位となりました。
 予選リーグでは、県立千葉高、駒場東邦高、都立西高に勝利して1位で通過、決勝トーナメント1回戦で桐朋高に競り勝って準決勝に進出しました。
 準決勝では西武文理高に1-3で敗退し決勝進出はなりませんでしたが、よく健闘しました。
 女子の優勝と併せて、東大本郷キャンパスを舞台に水戸一高剣道部員が躍動した2日間でした。
 剣道部の皆さんのさらなる躍進を願い、福沢諭吉の「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む」という言葉を添えました。
 頑張れ、水戸一高剣道部!!
 
エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin水戸 2017.2.20
 17日(金)から昨日まで、県民文化センターと茨城大学を中心にエンジン01文化戦略会議オープンカレッジin水戸が開催されました。
 この会議は、各分野で活躍する著名人が2001年に発足させたボランティア集団で、これまで国内の14都市でオープンカレッジを開催してきました。15回目となる今回は、本県旧下館市出身のオペラ歌手中丸三千繪さんを大会委員長に、「みとれる水戸 みつめる歴史、みつける未来。」のテーマで、歴史、政治経済、文化、科学、スポーツなど多彩な分野のシンポジウムや講座が開設されました。
 17日のオープニングコンサートでは、中丸さん、池辺晋一郎さん(作曲家)など本県ゆかりの音楽家に加えて、倍賞千恵子さん(女優)、三枝成彰さん(作曲家)、白井貴子さん(シンガーソングライター)、仲道郁代さん(ピアニスト)、川井郁子さん(ヴァイオリニスト)などが登場し、満員の聴衆を魅了しました。
 18日には、茨城大学を会場に158人の講師が計110講座を展開、キャンパスは大勢の市民の熱気で溢れ、大人の文化祭の様相を呈していました。
 会場には、本校生を含め「エンジン01ハローワークin水戸」の受講生であろう中高生の姿も見られました。講座(講師)を一部紹介すると、アナウンサー(露木茂)、漫画家(ちばてつや)、教師(陰山秀雄)、考古学者(吉村作治)、ピアニスト(熊本マリ)、俳優(倍賞千恵子)、パティシエ(鎧塚俊彦)など、各分野の著名スペシャリストによる講座がずらりと並んでいます。中高生の時に、地元でこんな講座を聴くことができるのは、ほんとうに素晴らしいことだとあらためて思いました。
 18日夜には、講師の著名人を囲んでの「夜楽『この紋所が目に入らぬか食堂』」が市内25カ所で開催されました。私も参加し、三枝成彰さん、猪瀬直樹さん、奥谷禮子さん、堀義人さん(本校OB、グロービス経営大学院大学学長)と楽しくお話をすることができました。
 来年度のエンジン01オープンカレッジ(大分市で開催予定)にも、是非参加したいと思っています。
 
「世界を楽しもう!」堀義人さんからのメッセージ 2017.2.23
 本校OBでグロービス経営大学院大学学長の堀義人さんから、まもなくアメリカ東海岸(ニューヨーク・ボストン)での研修に出発する1年生へ、メッセージが届きました。

 世界を楽しもう!
 僕は一生懸命に英語を勉強しました。母校水戸一高時代に1年間留学し、大学時代には英検1級を取得しました。住友商事に入社した時には、英語の成績は社内でトップでした。住友商事からの会社派遣で、ハーバード経営大学院(MBA)にも留学することもできました。今では毎月2本のコラムを英語で書き、世界のコンファレンスで英語でスピーチをしています。
 英語力をつけると世界が広がります。そして、世界のほぼすべての人々と交流することができます。
 ぜひ一高生の皆さんも、英語を勉強して、世界を楽しんでください。

 堀さんは、高校時代にオーストラリア留学を経験した後、京都大学に進学。大学卒業後に住友商事に入社し、社内留学が認められてハーバード大学経営大学院に留学、経営学修士(MBA)を取得されました。帰国後、ハーバード大学の経営大学院のようなビジネススクールをつくろうという志を立て、住友商事を退社してグロービス経営大学院を開校し、学長に就任されました。
 現在は、日本を代表する実業家・オピニオンリーダーとして、ダボス会議に出席するなど活躍されています。
 堀さんは、本校の生徒海外派遣について、「すばらしいこと。若いときに外国の文化を直接体験し、外国の人々と交流するのは大切なことだ」と話されています。
 トランプ大統領が就任したばかりのこの時期に、本校の派遣生は現代史の大きな節目にあるアメリカを訪問することになります。これまでの研修の成果を十分に生かして、有意義な体験をしてきてほしいと思います。
 
知道プロジェクト発表会 2017.2.28
 23日(木)、ひたちなか市文化会館大ホールで、知道プロジェクト発表会を行いました。
 この発表会は、2年生の「総合的な学習の時間」に行っている課題研究の発表と海外派遣プログラムの報告を行い、取り組みの成果を全校生徒が共有するとともに、学校関係者や保護者の皆様に観ていただくために開催しているものです。課題研究の発表会としては、本年度で11回目を数えました。
 この1年間に2年生が行った課題研究の中から選ばれた26の優秀論文のうち、各クラス代表及び学年推薦の9名がステージで発表を行い、17名がロビーでポスターセッションを行いました。
 また、昨年実施されたシンガポール海外研修についての報告と研究発表も行われました。
 23組の齊藤美桜さんの『筆順指導の呪縛~私たちはどこへ向かっていくのか~
(写真左)では、誰もが興味を持つ身近なテーマについて、自らの明確な問題意識に基づいてプレゼンテーションが進められました。保護者や学校関係者などの来場者からは、「身近な問題について、深い考察が為されていた」、「会場と一体となっていて、楽しく聴くことができました」等の感想が寄せられました。
 24組の石崎竜馬君のフィボナッチ数列の数学的な性質~フィボナッチ数列判定法の追求~(写真右、ステージ発表前のポスター発表の様子)は、小学生の時に出会ったフィボナッチ数列の判定法を証明しようとしたもので、内容は難解で理解するのは困難でしたが、来場者からは、「人柄と数学を愛する気持ちが伝わってきた」、「内容は難しいが、なるほどと思わせる凄さがあった」等の感想が寄せられました。
 
第10回生徒集会 2017.2.24
 22日(火)に行われた第10回生徒集会では、次の表彰伝達を行いました。

○関東地区高校放送コンクール(放送部)
 アナウンス部門 優良賞
○県高校新人駅伝大会(陸上競技部)
 駅伝男子の部 第8位
○勝田全国マラソン大会(陸上競技部)
 高校女子10kmの部 第1位
○水戸地区春季テニス大会(テニス部)
 男子シングルス 第1位

○東京大学剣道部高校招待試合(剣道部)
 男子の部 第3位
 女子の部 第1位
○県高文連会長表彰(棋道部)
○全国高校生読書体験記コンクール
 優良賞1名、入選2名
○ソロコンテストいばらき
 銀賞1名、銅賞1名
 
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